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パーソナルカラーネイリストを目指す主婦の日記。
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バイク。レザークラフト。スクラップブッキング。
自己紹介:
とにかく何かを作ることが好きなアラサー主婦です。
好きなことには猛突進、しかし面倒くさがりな上に極度の飽き性なのがたまにキズ。。


・2007年 パーソナルカラーアナリスト資格取得
・2008年 色彩コーディネーター1級取得
・2009年 ネイリスト検定3級取得

現在、カラーとネイルを勝手に合体させた、
パーソナルカラーネイリストを目指して奮闘中です。

初めての方は、ぜひプロフィールを読んでくださいね。
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私がネイル漬けになっていた今月の頭、

巷ではもう一つの気になる検定が行われていました。

それが色彩技能パーソナルカラー検定の

第1回 モジュール3の試験。

私が受験した2007年の時点ではモジュール2までだったんだけど、

モジュール3では今までになかった、

パーソナルカラー診断の実技試験が追加されたの。

これから受験される方は、モジュール3に合格して初めて、

パーソナルカラーアドバイザーに認定されるそう。

厳しいですね

ここによく遊びに来てくださる方で、

まさにこのナゾ多きモジュール3の試験を受けた方がいらっしゃって。

昨日ね、

ネイル検定を終えて帰ってきた私のところに

その方からの思わぬ吉報がっ

なんと『モジュール3合格しました~~~!!』って

一気に疲れも吹っ飛んじゃった

第1回目の試験ということもあり、情報量は極端に少なく、

日本パーソナルカラー協会の公式HPでさえ

モジュール3の事に関してほどんど触れていない有様。

そんな中での合格、ほんとすごい

きっとたくさん努力されたんですね~。

試験は、実際のモデルさんでドレープを使っての実技試験と、

簡単な論文と、パーソナルカラーの経験といった試験内容だったそうです。

それにしても結果出るの早いですね!



本当にお疲れさまでした~。


そして、わざわざ合格のご連絡いただきまして、

ありがとうございました

とっても、と~ってもうれしかったです



ぜひまたお越しくださいね♪
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こんにちは。

パーソナルカラー検定を受検される皆さんは、

勉強のすすみ具合いかがですか~??

今期冬の試験より、モジュール3が出来るそうで、

どんな試験になるやら戸惑いも多いことと思います。

とりあえず、今は、今回のモジュール1と2の試験のことだけ考えて、

乗り切りましょうねっ♪

今日は、身の回りのものをフォーシーズン分けしてみる企画、第8段です。

以前リクエストを頂いていた、茶色のフォーシーズン。

やはり明度や彩度の低い色は見分けづらいですよね!

どんな色でも、その色を見ただけで、

イエローベースなのかブルーベースなのか、

清濁はどうなのかなどがわからなければ、

試験の問題は解けないばかりでなく、

カラーコーデーディネーターとしては失格なので、

しっかり目の訓練しましょうね♪

その為には、日ごろから身の回りの物の色を

注意深く観察することが一番大事なんですよ~。

楽しんで勉強しましょう☆

さて、長くなりましたが早速いきますね



勉強の合間に食べたくなる、おいしそ~な生チョコですね

生チョコやホットココアの茶色は、

少し赤っぽく、柔らかい茶色です。

こんな茶色が似合うのは、サマーさんですね。





同じチョコでも、ちょっと大人なビターチョコ。

低明度・低彩度で、こんなツヤ感のある茶色が似合うのは、

ウィンターさんです。





甘い物続きで、目の毒ですね(笑)

クッキーや、ビスケット、ベーグルのような黄みの茶色。

あまり暗くなく、濁りも少ないこんな茶色が似合うのは、

スプリングさんです。





日本の伝統の風景、茅葺きの屋根だったり、

山の紅葉に見られるような、複雑な茶色。

オータムさんが得意な茶色です。



いかがでしょうか?

少しは、イメージが沸きやすくなったでしょうか?

こんなふうに、身近な物と結びつけて考えるととってもわかりやすくなりますよ~☆

受験生の皆さん、チョコでも食べて休憩しながら、

勉強頑張ってくださいね

パーソナルカラー検定の時期が近づいてきましたが、

今回の試験を受ける皆さんは試験勉強順調に進んでいるでしょうか?

今回は、清色と濁色のお話です。

清色とは、純色に白か黒のどちらかのみを混ぜた色のこと。

スッキリ、澄んだ色として認識されます。

反対に濁色とは、純色に白と黒の両方、つまり灰色を混ぜた色のこと。

柔らかく、濁った色として認識されます。

パーソナルカラーで言うと、清色が似合うのが春・冬の人。

濁色は、夏や秋の人が得意な場合が多いです。



でも、色の清濁って結構見極めるの難しくないですか?

そんなときは、こんな方法はいかがでしょうか?



①柔らかいか、硬いか?を考える。



実際に触るんじゃなくて、

もし触ったらどんな感触がしそうか?ってことです。

清色は、硬そうな感じがしますし、

濁色は、柔らかそうな感じがすると思います。



もしくは、



②色の境界がくっきり、はっきりしているか?ぼんやりしているか?



色の境界が、キレイに分かれていれば清色、

和紙に墨を垂らした時のように、にじんだようであれば濁色です。

当たりまえのような事ですが、試験で迷った時に有効ですよ♪



お試しあれ。
身の回りのものをフォーシーズンわけしてみる企画、第7弾です。

今回は青。

私、イエローベースのせいか青は苦手なんです。。
後回しになっていたのはそのせいでしょうか??
苦手意識を持っていては、ダメですね!

では、さっそくいってみましょう~。



露草というお花だそうですが、
どのシーズンの青でしょう?
なんだか可憐で、爽やかな、かわいらしいお花ですね。
こんな青は、パーソナルカラーで言うと夏の青です。
薄い青やグレーっぽい青は、サマーさんお得意の色です。

では、これは?



神秘的な海の色。
私、海は大好き。
将来は南の島でスローライフが夢です。
琉球ガラスの青。とってもキレイですね。
こんな、マリンブルーとかロイヤルブルーと言われるような
濃く透き通った青が似合うのは・・

そう。ウィンターさんですね。

では、これは??



和服や、暖簾(のれん)によく使われている深い緑みの青です。
藍染の一種で、納戸色と呼ばれる色です。
こんな色が似合うのは・・・

オータムさんを置いて他にはいません。
オータムさんがこんな色の着物を着ると、決して地味にならず
凛とした知的な雰囲気に。
大人の色気がプンプンしてくるから不思議です。

最後はこれ。



日本人が好きな、青緑。
ターコイズブルーは春の青です。
やっぱり私はこのブルーが一番好きです。
ターコイズの天然石が、タンベージュの革製品と良く組み合わせられるのは、やっぱりイエローベース同士だから?

タンベージュの革製品を見ると、
『スプリングさんのお肌♪』
って思ってしまう私は、一種の職業病でしょうか?

みなさんは、どの青がお好きですか~?
身の回りのものをフォーシーズンわけしてみる企画、第6弾。

今日は、リクエストがあった紫色に挑戦です。

紫色は、そもそも中性色といわれるだけあって、
暖色・寒色の区別がつき難い色ですので、
パーソナルカラー的にも中々判断が難しいです。

そこで、どう判断するかなのですが、
一つ目のポイントは、色味。
『赤みの紫』なのか『青みの紫』なのか
という点です。

赤みであればイエローベース・青みであればブルーベースです。

赤みの紫が、イエローベースというところが、
イマイチ最初はしっくりこなかったのですが。
色相環で考えると、
赤みの紫のほうが、より黄色に近いということで。

もう一つのポイントは明度。
明度の低い、黒っぽい紫は、秋か冬の紫です。
(ただし、ウィンターさんはほとんど白に近い紫も似合うので
注意が必要です。)

最後のポイントは色の清濁。
濁っているのは、夏や秋の紫です。

以上のことを踏まえて、一緒に考えてみましょう。ますはこれ。



赤みの紫・・・なので春か秋の紫です。

清濁は?
濁っていない、クリアな色ですね。
京紫のような赤みの明るい紫色は、やっぱりスプリングさんがお似合いです。


では次。



薄~い紫。藤やアジサイ、ラベンダーのような、
やわらかい優しい紫は、サマーさんの紫です。

ではコレは?



プラムの紫は、少し赤みがかっています。
濁りは、この写真ではあまりわかりませんが
明度が低く、くすんだ赤みの紫はオータムさんがお似合いです。

最後は?



ブルーベリーのような青紫。
黒に近く、プラムより青みがかっているのがわかります。
紫紺のような、明度の低い青紫が似合うのは
ウィンターさんですね。

いかがでしょうか?
紫は判断が難しいうえに、
きっとフォーシーズン分けも少し異なる教え方をしている
先生方もいらっしゃると思います。
あくまで今回は、日本パーソナルカラー協会の検定に対応した覚え方
として考えて頂けたらと思います。

また、フォーシーズンのたとえは、あくまで私の中のイメージですので、
参考までにしてくださいね。
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