パーソナルカラーネイリストを目指す主婦の日記。
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プロフィール
HN:
ちょこ
HP:
性別:
女性
趣味:
バイク。レザークラフト。スクラップブッキング。
自己紹介:
とにかく何かを作ることが好きなアラサー主婦です。
好きなことには猛突進、しかし面倒くさがりな上に極度の飽き性なのがたまにキズ。。
・2007年 パーソナルカラーアナリスト資格取得
・2008年 色彩コーディネーター1級取得
・2009年 ネイリスト検定3級取得
現在、カラーとネイルを勝手に合体させた、
パーソナルカラーネイリストを目指して奮闘中です。
初めての方は、ぜひプロフィールを読んでくださいね。
好きなことには猛突進、しかし面倒くさがりな上に極度の飽き性なのがたまにキズ。。
・2007年 パーソナルカラーアナリスト資格取得
・2008年 色彩コーディネーター1級取得
・2009年 ネイリスト検定3級取得
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身の回りのものをフォーシーズンわけしてみる企画、第6弾。
今日は、リクエストがあった紫色に挑戦です。
紫色は、そもそも中性色といわれるだけあって、
暖色・寒色の区別がつき難い色ですので、
パーソナルカラー的にも中々判断が難しいです。
そこで、どう判断するかなのですが、
一つ目のポイントは、色味。
『赤みの紫』なのか『青みの紫』なのか
という点です。
赤みであればイエローベース・青みであればブルーベースです。
赤みの紫が、イエローベースというところが、
イマイチ最初はしっくりこなかったのですが。
色相環で考えると、
赤みの紫のほうが、より黄色に近いということで。
もう一つのポイントは明度。
明度の低い、黒っぽい紫は、秋か冬の紫です。
(ただし、ウィンターさんはほとんど白に近い紫も似合うので
注意が必要です。)
最後のポイントは色の清濁。
濁っているのは、夏や秋の紫です。
以上のことを踏まえて、一緒に考えてみましょう。ますはこれ。
赤みの紫・・・なので春か秋の紫です。
清濁は?
濁っていない、クリアな色ですね。
京紫のような赤みの明るい紫色は、やっぱりスプリングさんがお似合いです。
では次。
薄~い紫。藤やアジサイ、ラベンダーのような、
やわらかい優しい紫は、サマーさんの紫です。
ではコレは?
プラムの紫は、少し赤みがかっています。
濁りは、この写真ではあまりわかりませんが
明度が低く、くすんだ赤みの紫はオータムさんがお似合いです。
最後は?
ブルーベリーのような青紫。
黒に近く、プラムより青みがかっているのがわかります。
紫紺のような、明度の低い青紫が似合うのは
ウィンターさんですね。
いかがでしょうか?
紫は判断が難しいうえに、
きっとフォーシーズン分けも少し異なる教え方をしている
先生方もいらっしゃると思います。
あくまで今回は、日本パーソナルカラー協会の検定に対応した覚え方
として考えて頂けたらと思います。
また、フォーシーズンのたとえは、あくまで私の中のイメージですので、
参考までにしてくださいね。
今日は、リクエストがあった紫色に挑戦です。
紫色は、そもそも中性色といわれるだけあって、
暖色・寒色の区別がつき難い色ですので、
パーソナルカラー的にも中々判断が難しいです。
そこで、どう判断するかなのですが、
一つ目のポイントは、色味。
『赤みの紫』なのか『青みの紫』なのか
という点です。
赤みであればイエローベース・青みであればブルーベースです。
赤みの紫が、イエローベースというところが、
イマイチ最初はしっくりこなかったのですが。
色相環で考えると、
赤みの紫のほうが、より黄色に近いということで。
もう一つのポイントは明度。
明度の低い、黒っぽい紫は、秋か冬の紫です。
(ただし、ウィンターさんはほとんど白に近い紫も似合うので
注意が必要です。)
最後のポイントは色の清濁。
濁っているのは、夏や秋の紫です。
以上のことを踏まえて、一緒に考えてみましょう。ますはこれ。
赤みの紫・・・なので春か秋の紫です。
清濁は?
濁っていない、クリアな色ですね。
京紫のような赤みの明るい紫色は、やっぱりスプリングさんがお似合いです。
では次。
薄~い紫。藤やアジサイ、ラベンダーのような、
やわらかい優しい紫は、サマーさんの紫です。
ではコレは?
プラムの紫は、少し赤みがかっています。
濁りは、この写真ではあまりわかりませんが
明度が低く、くすんだ赤みの紫はオータムさんがお似合いです。
最後は?
ブルーベリーのような青紫。
黒に近く、プラムより青みがかっているのがわかります。
紫紺のような、明度の低い青紫が似合うのは
ウィンターさんですね。
いかがでしょうか?
紫は判断が難しいうえに、
きっとフォーシーズン分けも少し異なる教え方をしている
先生方もいらっしゃると思います。
あくまで今回は、日本パーソナルカラー協会の検定に対応した覚え方
として考えて頂けたらと思います。
また、フォーシーズンのたとえは、あくまで私の中のイメージですので、
参考までにしてくださいね。
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この記事にコメントする
びっくりです~!
さすがです。あれほど難しい紫を、ちょこさんはどうやって判別するのか気になるところでしたけど、やりましたね♪全く想像外のこの写真のかわいさに頭に入りやすくなりそうです。秋と冬の紫は明度と清濁のわずかな違いに苦戦していました。それが、プラムとブルーベリーなんて~!!なんて素敵なんでしょ。あと、春はあさがおっていうのもいいですね。庭に咲いてたビオラにも同じ色がありましたけど、ビオラって色の種類多すぎますからね~。あさがおの方が頭に入りやすいです。ちょこさんは、パーソナルの先生的存在になっています。だから、ブログのコメントはプリントアウトしてファイルしているんですよ。
試験は秋なので、まだまだ先ですけど、私もいつかちょこさんに合格報告ができるようにがんばりたいです。ムズかしい色のイメージありがとうございました!!これで、紫も判別できるるようがんばるぞ!!
試験は秋なので、まだまだ先ですけど、私もいつかちょこさんに合格報告ができるようにがんばりたいです。ムズかしい色のイメージありがとうございました!!これで、紫も判別できるるようがんばるぞ!!