パーソナルカラーネイリストを目指す主婦の日記。
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プロフィール
HN:
ちょこ
HP:
性別:
女性
趣味:
バイク。レザークラフト。スクラップブッキング。
自己紹介:
とにかく何かを作ることが好きなアラサー主婦です。
好きなことには猛突進、しかし面倒くさがりな上に極度の飽き性なのがたまにキズ。。
・2007年 パーソナルカラーアナリスト資格取得
・2008年 色彩コーディネーター1級取得
・2009年 ネイリスト検定3級取得
現在、カラーとネイルを勝手に合体させた、
パーソナルカラーネイリストを目指して奮闘中です。
初めての方は、ぜひプロフィールを読んでくださいね。
好きなことには猛突進、しかし面倒くさがりな上に極度の飽き性なのがたまにキズ。。
・2007年 パーソナルカラーアナリスト資格取得
・2008年 色彩コーディネーター1級取得
・2009年 ネイリスト検定3級取得
現在、カラーとネイルを勝手に合体させた、
パーソナルカラーネイリストを目指して奮闘中です。
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急制動の悲劇から一週間後。
課題は、スラローム。
均等に並べてあるパイロンの間を制限時間内に潜り抜けるってやつね。
最初にやった感想。
絶対、ムリ。帰りたい(i々i)
セカンドギアで。と言われても・・・。
なるべく先を見て。って言われても・・・。
できるわけがない。
ムリですー。勘弁してください~(涙)
完全に、前の急制動の悲劇が原因でへっぴり腰。
ビビッて、スピード落としすぎてエンストしそうになる。
でもねっ。
何回も何回も何回も何回も・・(×30くらい。笑。)
やってるうちになんとなーく、わかってきた。
「あとは、もうちょっと、攻める感じで行きましょう!」
教官の、何気ないこの一言で、
私の中の何かが吹っ切れた。
成るように成れ、だ!!
とぅりゃーーーーーーーっ!!!
・・・・攻めてみる。
・・・・攻めてみた。
案外イケた☆
タイムもいい感じ。
なんだ。もう、コワクナーイ!!
ちょっとのスランプ脱出★
教訓:何事もイキオイが大事☆
課題は、スラローム。
均等に並べてあるパイロンの間を制限時間内に潜り抜けるってやつね。
最初にやった感想。
絶対、ムリ。帰りたい(i々i)
セカンドギアで。と言われても・・・。
なるべく先を見て。って言われても・・・。
できるわけがない。
ムリですー。勘弁してください~(涙)
完全に、前の急制動の悲劇が原因でへっぴり腰。
ビビッて、スピード落としすぎてエンストしそうになる。
でもねっ。
何回も何回も何回も何回も・・(×30くらい。笑。)
やってるうちになんとなーく、わかってきた。
「あとは、もうちょっと、攻める感じで行きましょう!」
教官の、何気ないこの一言で、
私の中の何かが吹っ切れた。
成るように成れ、だ!!
とぅりゃーーーーーーーっ!!!
・・・・攻めてみる。
・・・・攻めてみた。
案外イケた☆
タイムもいい感じ。
なんだ。もう、コワクナーイ!!
ちょっとのスランプ脱出★
教訓:何事もイキオイが大事☆
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この日の授業は急制動。
ある程度スピードをあげて、停止線のところでキキーーッ!!と止まるアレね。
前の日に、いろんな人の体験談をネットで探して読んでみた。
・・・ぇえーー!下手すると吹っ飛ぶの?
・・・ぇえーーー!!??救急車よんじゃった?
マジ?!よっぽどどんくさい奴なんじゃん?
っと鼻で笑ってた私。
みなさんの予想通り、『よっぽどどんくさい奴』は私でした。
その日は朝から、なんかめちゃめちゃ緊張してお腹も痛くなってきた。
どんだけ緊張してるんだよ、私。
で、雨も降る中、最悪のコンディションで教習に向かう。
この日はオートマの授業の日でもあったので、最初はオートマに乗って外周をひたすらグルグル・・・。
これが思った以上に楽ちんで楽しくて。
たっのしい~♪
ヒャッホーーーーーーーーィ!!(^▽^)
てな感じで、オートマでの急制動も難なくクリア。
自転車と一緒だかんね。
簡単簡単。なんだ、急制動もそんな怖くないじゃん!
あんだけびびってたくせに、バイクの怖さをすっかり忘れかけていた私。
このあと地獄を見るハメになります。
マニュアルに乗り換えて、少し走ったあと、同じように急制動のコースへ。
一瞬、昨日の経験者の話が頭によぎる。
一旦停止して、とりあえず深呼吸。ハァァ…
カーブを曲がったらすぐ三速に入れてスピードをあげる。
ブイーーーーーーーーン・・・
ブレーキをかけ始める位置を示すコーンがすぐそこに。
一気にブレーキをかける。
キキキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!
なんか、オートマの時と、かかりが違うような。。。と思った時には時すでに遅く、
・・・・・・吹っ飛びました。えぇ。バイクもろとも。
ガッシャーーーーーーーン!!
と言うすごい音が教習所に鳴り響き、時間が一瞬止まったような静寂。
そのあと教官たちが大慌てで私の元へ飛んできて、
「ダイジョウブカ??!!ケガないか??」
と声をかけてくれる。
みんなも心配そうにこっちを見ている。は、はずかし~。
「ふ、ふぁい、ふぁいひょーふれす(だいじょうぶです)。。。」
と何が起きたかわけのわからないまま、答える私。
「だめじゃない。前ブレーキかけすぎだよーー!ほんとに大丈夫?」
ほんとにダイジョブです・・・、と答えようとして、はっとした。
アホウな私はやっと思い出したのだ。
・・・・・・・後輪ブレーキのことを!!!(おせーよ。)
オートマで調子に乗っていた私。
マニュアルに乗り換えたのに、足のブレーキ、一個も使ってなかった。
そりゃ、吹っ飛ぶわ。
前ブレーキ100%ですから~!!!
幸い、ほんとにどこにもケガはなく、念のために言っておくとバイクも無事でした。
しばらくの間、ココロの傷だけが私を苦しめることに。笑。
教訓:急制動は、フットブレーキも忘れずにかけるべし。たぶん忘れるのは私くらいやね。
ちなみに、後ろのブレーキと前のブレーキの力の割合は、7:3くらいがベストだったような。。。
ある程度スピードをあげて、停止線のところでキキーーッ!!と止まるアレね。
前の日に、いろんな人の体験談をネットで探して読んでみた。
・・・ぇえーー!下手すると吹っ飛ぶの?
・・・ぇえーーー!!??救急車よんじゃった?
マジ?!よっぽどどんくさい奴なんじゃん?
っと鼻で笑ってた私。
みなさんの予想通り、『よっぽどどんくさい奴』は私でした。
その日は朝から、なんかめちゃめちゃ緊張してお腹も痛くなってきた。
どんだけ緊張してるんだよ、私。
で、雨も降る中、最悪のコンディションで教習に向かう。
この日はオートマの授業の日でもあったので、最初はオートマに乗って外周をひたすらグルグル・・・。
これが思った以上に楽ちんで楽しくて。
たっのしい~♪
ヒャッホーーーーーーーーィ!!(^▽^)
てな感じで、オートマでの急制動も難なくクリア。
自転車と一緒だかんね。
簡単簡単。なんだ、急制動もそんな怖くないじゃん!
あんだけびびってたくせに、バイクの怖さをすっかり忘れかけていた私。
このあと地獄を見るハメになります。
マニュアルに乗り換えて、少し走ったあと、同じように急制動のコースへ。
一瞬、昨日の経験者の話が頭によぎる。
一旦停止して、とりあえず深呼吸。ハァァ…
カーブを曲がったらすぐ三速に入れてスピードをあげる。
ブイーーーーーーーーン・・・
ブレーキをかけ始める位置を示すコーンがすぐそこに。
一気にブレーキをかける。
キキキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!
なんか、オートマの時と、かかりが違うような。。。と思った時には時すでに遅く、
・・・・・・吹っ飛びました。えぇ。バイクもろとも。
ガッシャーーーーーーーン!!
と言うすごい音が教習所に鳴り響き、時間が一瞬止まったような静寂。
そのあと教官たちが大慌てで私の元へ飛んできて、
「ダイジョウブカ??!!ケガないか??」
と声をかけてくれる。
みんなも心配そうにこっちを見ている。は、はずかし~。
「ふ、ふぁい、ふぁいひょーふれす(だいじょうぶです)。。。」
と何が起きたかわけのわからないまま、答える私。
「だめじゃない。前ブレーキかけすぎだよーー!ほんとに大丈夫?」
ほんとにダイジョブです・・・、と答えようとして、はっとした。
アホウな私はやっと思い出したのだ。
・・・・・・・後輪ブレーキのことを!!!(おせーよ。)
オートマで調子に乗っていた私。
マニュアルに乗り換えたのに、足のブレーキ、一個も使ってなかった。
そりゃ、吹っ飛ぶわ。
前ブレーキ100%ですから~!!!
幸い、ほんとにどこにもケガはなく、念のために言っておくとバイクも無事でした。
しばらくの間、ココロの傷だけが私を苦しめることに。笑。
教訓:急制動は、フットブレーキも忘れずにかけるべし。たぶん忘れるのは私くらいやね。
ちなみに、後ろのブレーキと前のブレーキの力の割合は、7:3くらいがベストだったような。。。
いきなりだけど、痛いの。体中。教習中は。
教習してる時は気づかないんだけど(無我夢中なもんで)、家に帰って見てみると体中アザだらけ。足とか特にひどくて。
教習に通っている時は、何人の友達に、
「なにっ?DV?別れたほうがいいんじゃない?!」
って心配されたことか。
・・・なわけないじゃん。笑。
これじゃスカートはけないし。
あんまりはかないけど。
『~できない』とか『~しちゃだめ』ってなるとしたくなる性分なもんで。
こまったちゃんだ。
手も親指と人差し指の間あたりが筋肉痛?けんしょう炎?
みたいになっててペンを持つのも痛いくらい。
みんな通る道なのかな~。
たぶん私が下手くそだからかも。
上手な人は、まず転ぶことがないから怪我もしないか。
どうか、私のようによく転んじゃったりする人は、
周りの人がDV疑惑で心配してると思うので、
そうではないのだということを説明してあげてくださいね。
彼氏が有らぬ疑いを掛けられていては、かわいそうなので。
いちいち面倒くさいけど。
教訓:彼氏または旦那さんの疑惑は早いうちに晴らしてあげるべし。
教習してる時は気づかないんだけど(無我夢中なもんで)、家に帰って見てみると体中アザだらけ。足とか特にひどくて。
教習に通っている時は、何人の友達に、
「なにっ?DV?別れたほうがいいんじゃない?!」
って心配されたことか。
・・・なわけないじゃん。笑。
これじゃスカートはけないし。
あんまりはかないけど。
『~できない』とか『~しちゃだめ』ってなるとしたくなる性分なもんで。
こまったちゃんだ。
手も親指と人差し指の間あたりが筋肉痛?けんしょう炎?
みたいになっててペンを持つのも痛いくらい。
みんな通る道なのかな~。
たぶん私が下手くそだからかも。
上手な人は、まず転ぶことがないから怪我もしないか。
どうか、私のようによく転んじゃったりする人は、
周りの人がDV疑惑で心配してると思うので、
そうではないのだということを説明してあげてくださいね。
彼氏が有らぬ疑いを掛けられていては、かわいそうなので。
いちいち面倒くさいけど。
教訓:彼氏または旦那さんの疑惑は早いうちに晴らしてあげるべし。
記念すべき教習第1日目。
初夏の日差しが照りつける中、長袖、長ズボン(←長ズボンて。笑)着用が義務付けられている。
貸し出し用のヘルメットは、みんなの血と汗と涙(?)がいい感じで染み込んでいて、被る『ジュッ』と音がしそう。
とにかくあづい。。
軍手とバンダナを握り締め、緊張の面持ちで待合場所に行った。
肘、膝にパッドをつけて、初心者用(段階によって着けるゼッケンの色が違うのね。)の赤ゼッケンをかぶり、どきどきしながら教習が始まるのを待つ。
「はい、じゃあ今日始めての人たち~こっち集まってください~!」
集まった赤ゼッケンのピヨコちゃんたちは、わたしと学生さんらしき男の子が2人。
最初に各部の名称や使い方の説明をさっと受けて、
あれよあれよという間についにバイクに乗る羽目に。
え~!!もももも、もうですか??まじ?
「とりあえず、バイクを押してこっちきて。」と簡単に言う教官。
これまた軽々とバイクを押して、平然と付いていく男の子たち。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれぇぃっ!!!!
取り残されて焦る私と、あざ笑うかの様にびくりとも動かない教習車CB400。
やっとの思いで、ちょっとずつ動き出したと思ったら・・・。
ん??やばい。なんか傾いてきた・・・
やばいやばいやばいやばいよ・・・。
あぁぁ~~~~れ~~~~~ぇぇぇ・・・・!!!
ってな感じであえなく撃沈。
しかも運の悪い事に倒れた方にとめてあった別のバイクとの間に下敷きになってもうた。
ひぇ~誰か助けてぇ・・・。
身動き取れない私を見つけて慌てて飛んでくる教官。
「大丈夫?」
みりゃわかるでしょ、大丈夫じゃないよ・・・。半泣きの私。
ひょいっとバイクを起こして救出してくれたのはいいけど、
「無理だね。最初は小型から行こうか?」
って。えーーーーーー?!こがたぁ?
有無を言わさず、持ってこられた小型車。
・・・ちぇっ。しょうがないか。
小型を押してみんなのところに戻る。すみません、お待たせして。
教習所の隅で、発進と停止の練習をちょっとやってみて、慣れてきたらコースに入る。
コースのセンターライン上をひたすらぐるぐるぐるぐる・・・。
た、楽しいかも♪♪頬にあたる風が気持ちいい。
変速も、がちゃがちゃやってみる。
ガチャガチャガチャガチャ・・・
へぇ~なるほどなるほど。
ちょっと慣れたころ1時間目終了。
ちょっとあたしってば、バイク何気に向いてるんじゃないの???
調子に乗った私に教官がキツイ一言。
「車の免許持ってるの?オートマでしょ?えっ?マニュアル?ほんとに?変速全然できてなかったよ!」
むぅ。。。。。
教訓:調子に乗るべからず。
初夏の日差しが照りつける中、長袖、長ズボン(←長ズボンて。笑)着用が義務付けられている。
貸し出し用のヘルメットは、みんなの血と汗と涙(?)がいい感じで染み込んでいて、被る『ジュッ』と音がしそう。
とにかくあづい。。
軍手とバンダナを握り締め、緊張の面持ちで待合場所に行った。
肘、膝にパッドをつけて、初心者用(段階によって着けるゼッケンの色が違うのね。)の赤ゼッケンをかぶり、どきどきしながら教習が始まるのを待つ。
「はい、じゃあ今日始めての人たち~こっち集まってください~!」
集まった赤ゼッケンのピヨコちゃんたちは、わたしと学生さんらしき男の子が2人。
最初に各部の名称や使い方の説明をさっと受けて、
あれよあれよという間についにバイクに乗る羽目に。
え~!!もももも、もうですか??まじ?
「とりあえず、バイクを押してこっちきて。」と簡単に言う教官。
これまた軽々とバイクを押して、平然と付いていく男の子たち。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれぇぃっ!!!!
取り残されて焦る私と、あざ笑うかの様にびくりとも動かない教習車CB400。
やっとの思いで、ちょっとずつ動き出したと思ったら・・・。
ん??やばい。なんか傾いてきた・・・
やばいやばいやばいやばいよ・・・。
あぁぁ~~~~れ~~~~~ぇぇぇ・・・・!!!
ってな感じであえなく撃沈。
しかも運の悪い事に倒れた方にとめてあった別のバイクとの間に下敷きになってもうた。
ひぇ~誰か助けてぇ・・・。
身動き取れない私を見つけて慌てて飛んでくる教官。
「大丈夫?」
みりゃわかるでしょ、大丈夫じゃないよ・・・。半泣きの私。
ひょいっとバイクを起こして救出してくれたのはいいけど、
「無理だね。最初は小型から行こうか?」
って。えーーーーーー?!こがたぁ?
有無を言わさず、持ってこられた小型車。
・・・ちぇっ。しょうがないか。
小型を押してみんなのところに戻る。すみません、お待たせして。
教習所の隅で、発進と停止の練習をちょっとやってみて、慣れてきたらコースに入る。
コースのセンターライン上をひたすらぐるぐるぐるぐる・・・。
た、楽しいかも♪♪頬にあたる風が気持ちいい。
変速も、がちゃがちゃやってみる。
ガチャガチャガチャガチャ・・・
へぇ~なるほどなるほど。
ちょっと慣れたころ1時間目終了。
ちょっとあたしってば、バイク何気に向いてるんじゃないの???
調子に乗った私に教官がキツイ一言。
「車の免許持ってるの?オートマでしょ?えっ?マニュアル?ほんとに?変速全然できてなかったよ!」
むぅ。。。。。
教訓:調子に乗るべからず。
かっちょいいバイク乗りを目指す、私『ちょこぷり』が、
えいやっ!と気合を入れて教習所に足を踏み入れたのは、2年程前のこと。
「頼も~!!!!!」
と言わんばかりの鼻息の荒さで、教習所に乗り込み、
「あの~バ、ババババババババイクの免許取りたいんですっっっ!」
と、意気込む私とは裏腹に、
「こちらにお座りください」
と冷静な受付のおね~ちゃん。
テキパキといろんな説明と手続きをしてくれる。
まずは書類に記入して、簡単な目の検査、合格。
ここでおもむろに、
「失礼ですけど、身長は何cmですか??」
とたずねるおね~ちゃん。
「153・・・くらいかな。」(なによ、なんか文句ある?)
「あー。。。それでは、事前審査を受けていただかないといけませんね。」
「・・・ジゼンシンサ????」
知らなかったよ。
身長155cm以下のおチビさんは事前審査なるものを受けねばならなかったなんて。
受からなければ小型行き決定。ちょっとサバよんどきゃ良かった。
やだよ。小型なんて。あたしゃ~普通二輪取りに来たんだから!!
受付のおね~ちゃんに、
「じゃ。がんばってきてくださいね。」とあっけなく見放され、
捨てられた子犬みたいに、トボトボと
教習用のバイク置き場のところまで行くと、女の教官が待ち構えていた。
初めて目のあたりにするたくさんの教習車にビビりまくる。
で、でかっ!!
小型でいいかも、って一瞬思った。
「とりあえずバイクにまたがって~」
「は、はい。」
なんとかつま先が届くけどバレリーナ状態。
こんなんで支えられるのか不安になる。
「オッケーだね。」
(え、そうなの??)
「じゃ、次はバイク倒すから起こしてみよっか!」
やり方を説明してもらうけど、何度やっても起こせない。
お、重いって。
何度かやって、やっと起こせるようになった。
コツがあるらしい。
腰を入れて・・・って奴ね。
その人なりのポイントが、何度かやってるうちにわかるから
それをつかんでしまえばこっちのもんだ。
「はい、じゃあ合格!これから頑張ってね~。暑いから日に焼けるよ。」
教官に優しい言葉をかけてもらって、涙ぐむ私。よ、よかった。
とりあえずは、申し込み手続き終わったーーーー!
試練はこれから。つづく。
教訓:手続きの際の身長はサバ読むべし。
えいやっ!と気合を入れて教習所に足を踏み入れたのは、2年程前のこと。
「頼も~!!!!!」
と言わんばかりの鼻息の荒さで、教習所に乗り込み、
「あの~バ、ババババババババイクの免許取りたいんですっっっ!」
と、意気込む私とは裏腹に、
「こちらにお座りください」
と冷静な受付のおね~ちゃん。
テキパキといろんな説明と手続きをしてくれる。
まずは書類に記入して、簡単な目の検査、合格。
ここでおもむろに、
「失礼ですけど、身長は何cmですか??」
とたずねるおね~ちゃん。
「153・・・くらいかな。」(なによ、なんか文句ある?)
「あー。。。それでは、事前審査を受けていただかないといけませんね。」
「・・・ジゼンシンサ????」
知らなかったよ。
身長155cm以下のおチビさんは事前審査なるものを受けねばならなかったなんて。
受からなければ小型行き決定。ちょっとサバよんどきゃ良かった。
やだよ。小型なんて。あたしゃ~普通二輪取りに来たんだから!!
受付のおね~ちゃんに、
「じゃ。がんばってきてくださいね。」とあっけなく見放され、
捨てられた子犬みたいに、トボトボと
教習用のバイク置き場のところまで行くと、女の教官が待ち構えていた。
初めて目のあたりにするたくさんの教習車にビビりまくる。
で、でかっ!!
小型でいいかも、って一瞬思った。
「とりあえずバイクにまたがって~」
「は、はい。」
なんとかつま先が届くけどバレリーナ状態。
こんなんで支えられるのか不安になる。
「オッケーだね。」
(え、そうなの??)
「じゃ、次はバイク倒すから起こしてみよっか!」
やり方を説明してもらうけど、何度やっても起こせない。
お、重いって。
何度かやって、やっと起こせるようになった。
コツがあるらしい。
腰を入れて・・・って奴ね。
その人なりのポイントが、何度かやってるうちにわかるから
それをつかんでしまえばこっちのもんだ。
「はい、じゃあ合格!これから頑張ってね~。暑いから日に焼けるよ。」
教官に優しい言葉をかけてもらって、涙ぐむ私。よ、よかった。
とりあえずは、申し込み手続き終わったーーーー!
試練はこれから。つづく。
教訓:手続きの際の身長はサバ読むべし。